小鹿野の魅力を撮りつづける男「山口清文」写真館 フォトグラファー 山口清文 Profile 1944年大阪府生まれ、68年早稲田大学卒業、同年朝日新聞社入社。国内外の事件事故や企画取材など幅広く取材に当たる。 元写真部長。04年4月定年退職後東京から埼玉県小鹿野町に移り、秩父路の歌舞伎、四季の生活をカメラに。フオトジャーナリスト。 「地芝居」の分野は25年前から全国各地に足を運び取材を続け、「演じれば花舞台」「地芝居の現風景」「歌舞伎創始四百年」など特集記事を掲載。 「地芝居」(文化芸能部門)「オホーツク海の流氷」(一般ニュース部門)で東京写真記者協会賞。郷土芸能振興で埼玉県文化ともしび賞。 著書「日本地芝居写真紀行」、「小鹿野歌舞伎写録」(河出書房新書等)。写真展「かぶく心は今、日本地芝居写真紀行」(富士フオトサロン東京、大阪、秩父矢尾デパート)。 「私の武甲百景」(東京、コニカミノルタサロン、秩父矢尾デパート)。 毎年、秩父郡市3か所で定期的に秩父地方の地芝居、四季、祭り等の写真展を開く。この他、各地で地芝居をテーマに写真展、講演会を開く。 現在 全国地芝居連絡協議会議長 (公益社団法人)全日本郷土芸能協会理事 小鹿野町広報大使 小鹿野町「歌舞伎の町づくり」アドバイザー 小鹿野歌舞伎保存会顧問 秩父歌舞伎正和会相談役