SPECIAL 特集記事 2018年 小鹿野町郷土芸能祭特集1:舞台作り編 2018.11.10 11/17,18日の本番に向けて、会場である小鹿野文化センターでは、歌舞伎のセットの組み立てなどの舞台作りが行われました。 まずは、各パーツの組み立て 共有:Tweet 続々と備品が運ばれてきます。 共有:Tweet 何気に置かれている貴重な刀、、、太鼓や鳴り物にも興味津々です! 共有:Tweet 舞台セットの土台ができました。 共有:Tweet みんなで力を合わせて、舞台がみるみるうちに作られていきます。 共有:Tweet 特別に! セットの裏側を拝見!! 共有:Tweet こちらのTシャツ、「くろこ組」と書かれています。小鹿野歌舞伎保存会皆さんで作ったお揃いのTシャツだそうです! ちなみにこの舞台作りは、大道具さんが作るという訳ではなく、役者さんも裏方さんも関係なく、みーんなで参加して舞台を作っているそうです! 小鹿野歌舞伎は何でも自前でできちゃうんですね! スゴイです! 共有:Tweet 道具帳(舞台絵)も仕込まれました。 共有:Tweet この本格的な舞台絵や舞台セットの絵は、今は亡き小鹿野歌舞伎の名女形であった、今井久男さんによって描かれたものだそうです。保存会の皆さんは、「今も、そしてこれからも、今井さんが残してくれたものを大切に守り、使っていきたい。」と語ってくださいました。 共有:Tweet 義太夫さんや、下座音楽担当の皆さんが演奏するスペースも立派に作られたところで、、、舞台も完成しました。 共有:Tweet 皆さん、お疲れ様でした! 共有:Tweet 後は、11月17日(土)、18日(日)の本番を待つばかり・・・💛 共有:Tweet 共有:Tweet 関連