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3/28 花の里路を訪ねて(後編)

小鹿野 花 両神

両神地区から倉尾地区へ移動し、毘沙門水までやってきました。

*毘沙門水とは・・・以下、小鹿野町観光協会HPより引用

「毘沙門水」

 白石山(別名・毘沙門山)の麓から湧出する「毘沙門水」は、「平成の名水百選」にも選ばれた名水。カルシウム分とミネラル分が豊富な自然水で、1日の湧出量は約1000トンにも及びます。

古くから伝承される「馬上の管粥(もうえのくだげえ)」は、毘沙門水を用いて篠竹45本を入れた粥を炊き上げ、割った竹(管)の様子から、その年の天候や農作物の作柄などを占う神事。

毘沙門水はこのような伝統行事にも使われるほか、しっかりと衛生管理がなされ、飲み水や生活用水として多くの人に親しまれています。

毘沙門水は、私も普段の飲用水として飲んでいますが、味もまろやかで、美味しいんですよ!

たまたま毘沙門水を掃除されていた方がいらっしゃり、既述の「馬上の管粥(もうえのくだげえ)」が行われるというお諏訪様がすぐそばにあるというので、行ってみることにしました。

お諏訪様へ登る階段の下には、水仙畑と満開を迎えた桜が咲き誇っていました。

あまりにもほっこりする初春の風景に、思わずうっとり!

馬上のお諏訪様を後にし、続いて5/4に例大祭が行われるという倉尾神社に行ってみました。

(道端にさくモクレンの花も見事です!)

倉尾神社 小鹿野
倉尾神社 小鹿野

倉尾神社の境内は、あまりにも神聖な雰囲気が漂っていたため、カメラを撮るのを控えてしまいました。

今のこの時代に、人が容易に踏み込んでしまってはいけないような、厳かな気の残る神社は、そうはないのではないでしょうか・・・?

ただただ、木々を見つめ、風の音を聞き、空を見上げ立ちすくむばかりでしたが、帰る頃には、胸がスーッと開いていくような気持ち良さを感じました。

倉尾神社からのそばにある小さな橋で、面白い発見をしました!
橋を挟んだ右側と左側で、冬と春の花が見事に分かれて咲いていました。

こちらは、橋を挟んで左側の風景。
白い梅の花が満開を迎えた枝の下に、冬のナンテンの赤い実が鈴なりになっていました。

橋を挟んで右側の陽の当たるところは、菜の花の黄色が光っていました!

おしまいに、倉尾神社に関するお祭り情報をお伝えします。

倉尾神社のお祭りが、ゴールデンウイークの5月4日に開催されます!

全国でも珍しい長旗付き煙花が一日中打ち上げられるというこのお祭り。
詳しくは、こちらをご覧ください。
↓  ↓  ↓
倉尾神社例大祭

千本桜も良いけれど、まだ芽吹きのない山端に、1本だけピンク色に染まっている桜を見る・・・。
何気なく通っている道端に、春を告げる庭木や草木を目にする・・・。

それで、充分、風流ではないでしょうか。

さすが! 「花と歌舞伎と名水の町、小鹿野」

都会では味わうことができない、自分の周りがすべて自然の中!という贅沢な体験を、ここ小鹿野町ではすることができます。

小鹿野は、どこに行く、ココに行くという風に決めつけなくても、充分魅力的なところだなあと改めて思う、

すてきな里山さんぽでした。

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