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寿 初春大歌舞伎を観てきました!

2019年、平成31年の幕開けと共に、1月3日、夜の部の歌舞伎座へ行ってまいりました。
新しくなった歌舞伎座へ赴くのは初めて!
歌舞伎座の地下に、歌舞伎に関する市があったり、ギャラリーがあったり、、、と、歌舞伎を観なくても雰囲気が楽しめる趣向に変わっていて気分はウキウキでした。

夜の部の一幕目は、絵本太功記十段目尼ヶ崎閑居之場」でした。

小鹿野歌舞伎でもよく演じられる演目で、昨年の郷土芸能祭でも観たばかりでしたから、その型の違いなどを勉強しよう!などと思い張り切って観ていたのですが、、、

まだ勉強不足過ぎて、よくわかりませんでした!!(汗💦)

それでも、

昨年襲名したばかりの松本幸四郎さんの武智十次郎、

そして、光秀役の中村吉右衛門さんなど、豪華メンバーが揃った舞台は、迫力満点、さすが!!と言わざるを得ない素晴らしい舞台でした。

 

(でも心の中では、去年の小鹿野歌舞伎の絵本太功記の方が感動したような、、、とも感じていたのですが、、、。)

二幕目は「勢獅子」

 

江戸三大祭りのひとつの日枝神社の祭りの風情を踊りで表現した舞踊でした。
中村芝翫、梅玉さんの鳶頭で出演。お正月のご挨拶あり、見事な獅子舞の踊りありと、とても楽しかったです!

そうそう、踊りはじめに、役者さんが「かっぽれ」と言っていたような気がしたのですが、歌舞伎サークルうぶが踊っていた「かっぽれ」と関係あるのでしょうか? 踊りも似ているフリもあり、?
どなたかお詳しい方がいましたら、ぜひ教えてください。

最後は、「松竹梅湯島掛軸(しょうちくばいゆしまのかけじく」です。

前半はテレビでもお馴染みの市川猿之助さんも登場し、とにかく笑える楽しい、時代劇のコメディといった感じでした。(笑)
今の流行りの話題も入っていて、ダパンプのUSAのフリがあったり、チコちゃんのセリフがあったりと、、、
昔の人も、きっと同じように流行を取り入れていたんだろうなあと思いました。

後半は、七之助さんの「櫓のお七」
人形浄瑠璃の動きを真似た「人形ぶり」の舞踊
で、素晴らしい!!!っの一言でした!

以前、小鹿野町の文化センターに中村福助さんが来てくださり、その時に福助さんが踊ってくださったのがこの舞踊でした。
あの時の文化センターの舞台も、雪が真っ白に降り注ぎ、ただただ美しく感動しました!

まだ見たことがない方には、ぜひお勧めしたい作品です。

以上、一月の大歌舞伎の夜の部を、思いつくままに振り返ってみましたが、
やっぱり歌舞伎はいいですねえ!

新年早々、江戸の情緒をたっぷりと楽しめて、歌舞伎でほろ酔い気分の筆者でした。

*小鹿野歌舞伎の絵本太功記もYouTubeからご覧になれます。小鹿野歌舞伎の太十もいいですよ~!小鹿野歌舞伎の太十はこちら

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